病人・怪我人
NBSのメンバーも高齢化が進み、昨今腰が痛い、膝が痛い、肩が上がらない、そのくらいならまだいい方で、胃を取ったとか(SM)、肺を取ったとか(TO)、駅のホームで頭から線路に落ちて顔面損傷、しばらくの間目だし帽だったとか(SM)、全身麻酔で右手の軟骨を切除し、かろうじてバンジョーが弾けるようになったとか(TO)、酔いつぶれてバスステーションまで運ばれ、フェンスを乗り越えようとして落下、顔が大事とかばった手首を骨折したとか(TM)、座骨神経痛で松葉杖が放せなくなったとか(RM)、あるいは肝機能障害で入院中看護師に手を出して、結局一緒になったとか(?)、いろいろとお騒がせしております。その証拠写真と行きたいところですが、それぞれプライバシーの問題もありますので本人の了解を得て掲載します。
そうかと思えば25年間保険証を使ったことが無いという人間らしからぬ者(D)もいるん
です。



5年前のこと。親戚の法事からの帰り、かなり酔っていた。長野電鉄柳原駅でホームに上がろうと石の階段を上り詰めたあたりで足を踏み外し、線路側に顔から落下。意識はあったので這い上がって電車に乗ろうとしたら車掌に「その顔ではダメです」と、タクシー(救急車ではない)を勧められた。仕方なく4,300円も払って帰宅しそのままバタンキュー。翌朝実家から帰ってきた家人が「どうしたの?」ってビックリしている。布団は血だら真っ赤、鏡を見て自分もビックリ、人間の顔じゃない。朝一番で駆けつけたかかりつけの病院、手当てを受けている間、馴染の外来の看護師達がケラケラ笑っている。
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